黄大仙第56籤
呂祖、桃木の剣
袖中の剣。 水に遇えば現れ、龍と化して、飛騰して万里を行く。
黄大仙第56籤
呂祖、桃木の剣
安んぞ知らん此の剣龍と成らざるを、
水を見れば皆袖中より出づべし
他日飛騰千万里、
上空妖嬌雲従う有り
黄大仙第56籤
呂祖、桃木の剣
安んぞ知らん此の剣龍と成らざるを、
水を見れば皆袖中より出づべし
他日飛騰千万里、
上空妖嬌雲従う有り
ALLUSION
典故

袖中の剣。水に遇えば現れ、龍と化して、飛騰して万里を行く。これは古の奇事であり、吉祥の兆しである。ただし、この御籤には「安知」の二字がある。この剣は未だ龍と化していないのである。
この御籤を求められた方は、吉あり凶なし。もし多く善事を行い、これを培い補うことができれば、万事ますます順調に運び、必ず発達するであろう。
この御籤はまた「廬山に剣を淬く」とも作る。呂(洞賓)が江州の廬山真寂観に遊び、階に臨み(茶を淹れ)剣を淬いた。道士が剣は何に用いるかと問うと、曰く「地上の不平事を、これをもって去らん」。酒後に箸の頭で剣に書いて曰く「鋒鋩を整えんと欲し敢て労を憚るや、凌晨に匣を開けば玉龍嗥く。手中の気概は氷三尺、石上の精神は蛇一条。奸血は黙として流水に随いて尽き、凶頑は今に逐って漬痕消ゆ。浮世の不平事を削平し、爾と相将って九霄に上がらん」。題し終わると字は見えず、やがて墨跡が燦然と壁の裏まで透り出た。道士と呂祖が剣法を論じ、後に呂祖が剣を投げて青龍と化し、龍に跨って去った。この故事を「廬山に剣を淬く」と言う。
INTERPRETATION
解釈
原文
名誉は望め 財産は求められ
病は必ず癒え 婚姻は合うべく謀る
旅人は帰る 久しく待たず
養蚕と家畜 利益を得る
家宅は吉 妊娠に憂いなし
望み事は吉 よく準備せよ
風水について尋ねれば この地は終に必ず発する
遺失物について尋ねれば 得るには時を待つべし
自身について尋ねれば 次第に発達せん
天候について尋ねれば 末の季節は更に喜ばし
出行について尋ねれば 来る日は必ず意を得ん
諸事のしるし
- 風水
- この地はついには必ず栄える
- 紛失
- 見つかるには時を待たねばならない
- 自身
- 次第に発展していく
- 天の時
- 後々の見通しはさらに喜ばしい
- 外出
- 結末はさらに思い通りになる
- 事を謀る
- 万事順調、将来を計画する時である
- 金運
- 少しばかりの金運あり
- 子や娘
- 妊娠中の方は無事に出産する
- 学業
- 努力は自然と進歩に現れる
- 事業
- 事業は次第に佳境に入る
- 縁結び
- 縁談を進めている者は必ず結ばれる
- 家宅
- 家族は平穏無事で大吉
- 病状
- 病気の者は必ず快方に向かう
FAQ
よくある質問
黄大仙第56籤「呂祖、桃木の剣」はどういう意味ですか。
まず解釈として読むなら、要点は「袖中の剣。 水に遇えば現れ、龍と化して、飛騰して万里を行く。 これは古人の奇事であり、吉祥の兆しである。 ただし、この御籤には「安知」の二字があり、また「他日」の二字がある」です。さらに典故まで含めると、この籤は吉凶の字面だけでなく、人物、状況、時機の流れに戻して読むべきものだと分かります。典故の側から見ると、袖中の剣。 水に遇えば現れ、龍と化して、飛騰して万里を行く。 これは古の奇事であり、吉祥の兆しである。 ただし、この御籤には「安知」の二字がある。 この剣は未だ龍と化していないのである。 この御籤を求められた方は、吉あり凶なし。
黄大仙第56籤は吉寄りの籤ですか。
この籤の等級は「中吉のくじ」です。等級は入口として役立ちますが、読みの中心は袖中の剣。 水に遇えば現れ、龍と化して、飛騰して万里を行く。 これは古人の奇事であり、吉祥の兆しである。 ただし、この御籤には「安知」の二字があり、また「他日」の二字があるにあります。つまり、良し悪しの札として見るより、いまの問いをどう読むかの指針として使うのが自然です。
黄大仙第56籤は仕事や進め方をどう見ますか。
この籤の諸事のしるしでは、謀事は「万事順調、将来を計画する時である」、事業は「事業は次第に佳境に入る」です。案件を進めるべきか、転機をどう見るか、仕事の流れをどう読むかという問いなら、この二つが最も実用的な手がかりになります。
黄大仙第56籤は金運や取引、時機をどう示しますか。
金運は「少しばかりの金運あり」、取引や商いは「取引や時機の問いに重ねて読むのが自然です」です。収益、契約、交渉、提携、動く時期などを見たいときは、この二つのしるしを先に押さえると、この籤の白話的な意味がかなり見えやすくなります。
黄大仙第56籤は恋愛や縁談をどう読みますか。
関係面では、姻縁は「縁談を進めている者は必ず結ばれる」、家宅や関係の空気感は「家族は平穏無事で大吉」です。恋愛、結婚、距離感、関係を続けるべきかどうかを考えているなら、まずこの二つのしるしを軸に読むのが自然です。
黄大仙第56籤を読んだ後、次に何をすればいいですか。
籤詩、典故、諸事のしるしを、同じ問いに対する一つの答えとして合わせて読むのがいちばん有効です。まず何を知りたいのかを明確にし、その上で進むべきか、待つべきか、余地を残すべきかを見ます。必要なら、そのまま同じ問いを参天AIで深掘りしてください。
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